新書籍『信頼できる かかりつけ歯科医“かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)”認定医院ガイド2017-2018完全保存版』(2017年9月26日発刊)

発刊の趣旨

平成28年、厚生労働省は新たに、虫歯や歯周病の重症化予防のために画期的な新制度「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」を制定しました。
これまでの「削って詰める治療、空いた時間に予防処置」のような治療優先型の歯科医療の在り方を改め、虫歯にさせない、歯を失わないための継続的な検査やメインテナンスが組織的に行える歯科診療所として厳しい要件が定められ、これまでに認定された歯科医院は全国69,000件のうちわずか10%ほどと言われています。

当書籍では、“か強診”とは何なのかをわかりやすく解説し、“か強診”認定医院を「信頼できるかかりつけ歯科医」として地域ごとに紹介いたします。

『信頼できる かかりつけ歯科医 “かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)”認定医院ガイド2017-2018完全保存版』媒体概要

信頼できる かかりつけ歯科医 “かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)”認定医院ガイド2017-2018完全保存版~「歯を失わせない」ための新制度“か強診”認定歯科医院475件リスト付き!~

 

発行日:2017年9月26日
体裁:B5判変型 ソフトカバー フルカラー
流通:全国の主要書店およびamazonなどオンライン書店で一般流通
発行部数:5,000部(初版)
予価:1,200円(税別)
編著:株式会社GENOVA
出版社:株式会社クロスメディアマーケティング

 

【書籍構成】
1.認定率10%!? 新制度“か強診”って何なの?
2.歯科医療 最前線
3.“か強診”認定医院 地域別リスト

1医院につき1/32ページから見開き2ページの掲載枠とし、医院の基本情報、紹介文、院長のプロフィールと写真などを、今回新設の特別掲載枠には歯科トレンド情報や最新歯科医療などが掲載されます。

INDEX

特集|か強診とは

厚生労働省は2016 年保険改定で「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」を制定した。その目的は、保険の枠組みを一部拡大し、「う蝕(むし歯)や歯周病の重症化予防治療」をより広く定着させることにある。これを受けて、医師・患者・地域の関係はどう変わっていくのだろう。東京都歯科医師会国保担当理事の稲葉孝夫氏に、「か強診」制定の背景と今後の展開などを伺った。

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口が果たす役割には、日々の食事や呼吸といった生態的な機能に限らず、会話や笑顔のような精神を高揚させる働きも含まれる。もし、適切な口腔(こうくう)ケアを専門家の手で継続的におこなったとしたら、人生はどう変わっていくのだろう。この問いに対し、かかりつけ歯科医を持つ患者群とそうでないグループを追跡調査した、興味深い研究結果が発表された。研究者のひとりである星先生に解説していただいた。

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特集|歯科治療最前線

歯科医院に怖さや及び腰を感じてしまう原因は、何といっても、独特のタービン音にあるだろう。それは「痛さの象徴」として、我々の脳裏に深く刻み込まれている。しかし、最新の歯科技術によれば、むし歯に侵された部分だけを薬品で溶かすことが可能になったという。そこで、話題のカリソルブ治療について1,000例以上の実績がある「医療法人財団興学会 新橋歯科診療所」の院長、白井先生に、削らない治療の心髄を説明いただいた。

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歯を多数失ってしまうと、食事が取りにくくなったり人目が気になったりと、健康上も社会生活上も困難なことが多くなる。一般的には入れ歯を使った治療が主流だが、痛みがあったりガタついたりするなど、噛むという根本的な機能回復に至らないケースも多いのではないだろうか。こうしたお口全体に悩みをもつ人に希望をもたらしてくれるのが、あご全体を一度に治すインプラント治療。この分野で圧倒的な症例を誇る中平先生に、詳しい話をうかがった。

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「ドリルで骨に穴をあけ、ネジを埋め込む」。我々が持つインプラント治療のイメージとは、歯の治療という枠組みを超えた、大がかりな外科手術そのものであろう。さらに、誌面をにぎわす医療事故の記事が、その構図を過大に膨らませてしまう。しかし、医療器具や素材の発達により、歯の穴に差し込むだけのインプラント治療が可能になったという。そんな最新事情を、「医療法人財団興学会」の歯科医師、鎌田先生に伺った。

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歯並びを治したいものの、見栄えの悪さに抵抗感を覚える。治療中に感じたコンプレックスを、我が子には体験してほしくない。そのような声に後押しされてか、今、マウスピースタイプの矯正に注目が集まっている。とりわけ世界で最多の実績を持ち、国内の施術例も増加傾向にあるのが、「インビザライン」というシステム。そこで、日本で最初に導入したという「神谷デンタルクリニックグループ」の代表、神谷氏に、同システムの詳細を伺った。

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再生治療は今、最も注目されている医療技術といえるだろう。単に自然な回復を待つよりも早期の治癒が見込めるだけでなく、患部を元の状態に戻すことで、本来なら取り得なかった治療法が選択できるかもしれないのだ。「もっと早く治療を始めていたら、こんなことにはならなかったはず」。そんなジレンマに光明をともし続けているのが、月間150以上の症例数をほこる「平井歯科医院」。同院の平井院長に再生治療の最新事情を伺った。

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“か強診”認定医院一覧

歯を削らないむし歯治療 「カリソルブ・ペリソルブ」

歯科医院に怖さや及び腰を感じてしまう原因は、何といっても、独特のタービン音にあるだろう。それは「痛さの象徴」として、我々の脳裏に深く刻み込まれている。しかし、最新の歯科技術によれば、むし歯に侵された部分だけを薬品で溶かすことが可能になったという。そこで、話題のカリソルブ治療について1,000例以上の実績がある「医療法人財団興学会 新橋歯科診療所」の院長、白井先生に、削らない治療の心髄を説明いただいた。記事を読む≫

掲載プロセス

2017-2018版の掲載募集は終了いたしました。

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)とは

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)とは、むし歯および歯周病の重症化を予防し、歯の喪失リスクの低減を図る観点から、従来の削って詰める「治療」だけでなく、歯を失わせないための定期的・継続的な歯の管理(=予防歯科)を組織的に行える歯科診療所を評価する新制度です。

”か強診”に認定されるためには、以下のような施設基準を満たしていることが条件となります。

(1) 過去1年間に歯科訪問診療1又は2、歯周病安定期治療及びクラウン・ブリッジ維持管理料を算定している実績があること。
(2) 次に掲げる研修をいずれも修了した歯科医師が1名以上配置されていること。
ア 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故及び感染症対策等の医療安全対策に係る研修
イ 高齢者の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修 なお、これらの研修については、同一の歯科医師が研修を修了していることでも差し支え ない。また、既に受講した研修が要件の一部を満たしている場合には、不足する要件を補足する研修を受講することでも差し支えない。
(3) 歯科医師が複数名配置されていること又は歯科医師及び歯科衛生士がそれぞれ1名以上配置されていること。
(4) 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
(5) 当該診療所において、迅速に歯科訪問診療が可能な歯科医師をあらかじめ指定するとともに、当該担当医名、当該担当医の連絡先電話番号、診療可能日、緊急時の注意事項等について、事前に患者又は家族に対して説明の上、文書により提供していること。
(6) 当該地域において、在宅医療を担う保険医療機関と連携を図り、必要に応じて、情報提供できる体制を確保していること。
(7) 当該地域において、他の保健医療サービス及び福祉サービスの連携調整を担当する者と連携していること。
(8) 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。
(9) 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること。
(10) 歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を確保していること。
(11) 患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うにつき次の十分な装置・器具等を有していること。
 ア 自動体外式除細動器(AED)
 イ 経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
 ウ 酸素供給装置
 エ 血圧計
 オ 救急蘇生セット
 カ 歯科用吸引装置

掲載プロセス

2017-2018版の掲載募集は終了いたしました。

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)とは

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)とは、むし歯および歯周病の重症化を予防し、歯の喪失リスクの低減を図る観点から、従来の削って詰める「治療」だけでなく、歯を失わせないための定期的・継続的な歯の管理(=予防歯科)を組織的に行える歯科診療所を評価する新制度です。

”か強診”に認定されるためには、以下のような施設基準を満たしていることが条件となります。

(1) 過去1年間に歯科訪問診療1又は2、歯周病安定期治療及びクラウン・ブリッジ維持管理料を算定している実績があること。
(2) 次に掲げる研修をいずれも修了した歯科医師が1名以上配置されていること。
ア 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故及び感染症対策等の医療安全対策に係る研修
イ 高齢者の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修 なお、これらの研修については、同一の歯科医師が研修を修了していることでも差し支え ない。また、既に受講した研修が要件の一部を満たしている場合には、不足する要件を補足する研修を受講することでも差し支えない。
(3) 歯科医師が複数名配置されていること又は歯科医師及び歯科衛生士がそれぞれ1名以上配置されていること。
(4) 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
(5) 当該診療所において、迅速に歯科訪問診療が可能な歯科医師をあらかじめ指定するとともに、当該担当医名、当該担当医の連絡先電話番号、診療可能日、緊急時の注意事項等について、事前に患者又は家族に対して説明の上、文書により提供していること。
(6) 当該地域において、在宅医療を担う保険医療機関と連携を図り、必要に応じて、情報提供できる体制を確保していること。
(7) 当該地域において、他の保健医療サービス及び福祉サービスの連携調整を担当する者と連携していること。
(8) 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。
(9) 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること。
(10) 歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削や義歯の調整、歯冠補綴物の調整時等に飛散する細かな物質を吸引できる環境を確保していること。
(11) 患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うにつき次の十分な装置・器具等を有していること。
 ア 自動体外式除細動器(AED)
 イ 経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
 ウ 酸素供給装置
 エ 血圧計
 オ 救急蘇生セット
 カ 歯科用吸引装置